お盆を過ぎると、秋祭りですが・・・ お祭り用の提灯を新調しませんか?
お盆を過ぎると、すぐに秋祭りがやってきます。
お祭りの日、軒下に吊るされた提灯の明かりは、素敵ですね。
きっと、和紙を通した明かりは、人の心を癒す力があるのでしょう。(*´∇`*)
お祭りの日、なぜ軒先に提灯が必要なのでしょう?
① 提灯の明かりは、神様をお迎えする時、お見送りする時の大切な目印。
(だから、基本は一対)
② 火の浄化力は、邪気を払う意味もあるのだとか・・・
最近、家を新築したけれど、提灯の準備はこの機会に!
最近、息子が嫁をもらったけれど、この機会に新しく!
ボロボロになった提灯を吊っていると、神様に素通りされますよ! (;^_^A
ご注文いただいてからお渡しできるまで、大体2週間~3週間。
今すぐ、お家の提灯、確認しましょう! お値段の目安
大きさ 尺五丸(直径45cmくらい)
上に雲の模様(青) 下に桜の花びら模様(赤) 正面 御神燈(黒) 裏面 お名前(黒)
一個 29500円(税別) 側面に家紋などを入れる場合、別途、お見積もりいたします。(見積無料)
電球の配線が不要になる「スーパーLEDライト仕様」(別売・4,400円)もできます。
当店で提灯を求めていただく最大のメリットは、電球の配線の必要がない「スーパーLEDライト仕様」にできること。ローソクの形をしたLEDライトですが、単3電池が2本入るだけで提灯としては十分な明るさがあります。
当店がお世話になっているのは、提灯の生産では日本一の岐阜市の提灯工房です。
以前、そこの社長と次のような会話をしたことがあります。
「15号丸(直径45cm長さ50cmほど)の提灯を作るのにどれだけの竹ひごが、必要か?」という社長からの問い。
「長さ4mに揃えられた竹ひごが、16本必要です。」とのこと。
つまり、直径45cmの一つの円を作るだけで円周率(3,14)をかけた140cmが必要。
4mの竹ひごでも3周させることはできません。しかも、その竹ひごは、端から端まで同じ太さで揃っている必要があります。
当然、日本ではほとんど手に入らず、中国からの輸入に頼っています。」と教えていただきました。
完成品を見れば「何だ、こんな簡単な!と思ってしまうかも知れませんが、提灯の形にするまでなかなか大変です。(*´∇`*)