ベットの上でも「敷布団」。その訳は・・

当店がおススメするのは・・・

 

ベッドの上でも「敷ふとん」そのわけは・・

 

薄っぺらなベッドパットでは、絶対に「床冷え」を起こしてしまうからです。

 

ベッドをお使いの方で意外と多いのが、寒くて寝付けないと訴えて来られる方。  

 

 

 

 

当然のことですが、ベッドのマットレスの中は空洞。その上にウレタンやポリエステルの詰め物で表面を覆っているのですから、「床冷え」を起こしてしまいます。  

 

現実に、ベッドのマットレスの上には、薄いベッドパッドを敷いている人がとても多いです。

 

これでは床冷えして寒いのが当然。そして、寒さのあまり掛け布団を重ねて体が圧迫される結果となります。  

 

問題は掛寝具ではなく、敷寝具にあります。ベッドの上には、肉圧のある敷布団をご使用になってください。

 

マットレスも長持ちすることになります。

 

 

 

当店でのおススメはキャメル(らくだ)敷ふとんです。その訳は・・・

① 驚くほど、蒸れない

モンゴルの厳しい環境に生息する「ふたこぶラクダ」の毛は、吸湿性・発散性に優れ、常に乾いた状態になる性質を持っています。そのため、寝床がさらっと気持ちよく、汗をかいても蒸れません。冬はもちろん、夏も涼しくさわやか。

 

② 心地よい自然の温かさ

極寒期には、マイナス40℃を超えることもあるモンゴルの冬。

そこに生息するふたこぶラクダの毛は、寒さに耐えるため、毛の中身が発達し優れた保温作用を持っています。

そのため、毛と毛の間に空気をため、捉えた体温を逃がしません。

 

③ へたりにくいので、長く使用できる

キャメル敷布団は、綿や羊毛の敷布団のように短期間でへたったり、腰の部分だけ、くぼんでしまうことはありません。

その独特の「コシ」の強さによりたまに水洗いすることで、新品同様に復元します。